826                                                    「あかしの石」

―最も重要な預言A~暗黒から光明へc

~ミラーの信仰告白ー
「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わ
 が道の光です」     詩篇
119-105

(・・続き)聖書は、ちょうどわたしが必要とし
ているような救い主を示していることがわか
った。堕落した世界の必要に、このように完
全に適合した原則を展開している書物が、霊
感によらずに与えられるとは、わたしにはど
うしても考えられなかった。わたしは、聖書
が神の啓示に違いないと認めないわけにはい
かなかった。聖書は、わたしの喜びとなった。
そして、わたしは、イエスという友を見いだ
した。救い主は、わたしにとって、万人にぬ
きんでたかたとなられた。そして、不可解で
矛盾していると思われた聖書が、今度は、わ
が足のともしび、わが道の光となったのであ
る。わたしの心は落ち着き、満たされた。わ
たしは、主なる神が、人生の大海のただ中に
ある岩であることがわかった。今や聖書が、
わたしの主要な研究書となった。そしてわた
しは、自分は大きな喜びをもってそれを研究
したと、心から言うことができる。わたしは、
その半分も知らされていなかったことがわか
った。わたしは、なぜその美と栄光とを、以
前には見ることができなかったのであろうか
といぶかり、それをどうして拒否することが
できたのであろうかと驚いた。わたしは自分
の心の願いがすべて啓示されているのを見い
だし、心のすべての病のいやしが備えられて
いるのを見いだした。わたしは、他の読書を
全くしたくなくなり、神から知恵をいただく
ことに心を集中した。」

 ミラーは、彼が軽べつしていた宗教に対す
る信仰を公に告白した。 
各時代の大争闘 p4