91                                                       「あかしの石」

―最も重要な預言D

~年代に関する預言の解釈a
「わたしの語る言葉は成就すると、主なる神
 は言われる」   
エゼキエル書12-28

以上の聖句と他の聖句によって、キリスト再
臨前に起こると一般に期待されていた世界的
な平和の治世、地上における神の国の樹立と
いったことは、再臨に続いて起こるものであ
ることが、ミラーの心に明らかになった。さ
らに、すべての時のしるしと世界の状態は、
最後の時代についての預言的描写と一致して
いた。彼は、聖書だけの研究によって、地球
が現在の状態のままで継続するように定めら
れた期間は、まさに終わろうとしているとい
う結論に達せざるをえなかった。

 ミラーは、次のように言っている。「もう一
つ真にわたしの心に感動を与えた証拠は、聖
書の年代であった。・・過去において成就した
預言のできごとは、しばしば定められた期間
内に成就したということを、わたしは見いだ
した。洪水までには、
120(創世記6-3)。洪
水に先だつ
7日間、そして、預言された雨が40
日間(7-4)。アブラハムの子孫の400年の寄
(15-13)。給仕役の長と料理役の長の夢の
なかの
3(40-12~20)。パロの夢の7(41
-28~54)
。荒野の40(民数記14-43)3年半の
ききん
(列王記上17-1){ルカ4-25参照}、・・70
の捕囚
(エレミヤ書25-11)

ネブカデネザルの7つの時(ダニエル書4-13~16)
ユダヤ人のために定められた
7週と62週と1週か
ら成る
70(9-24~27)。――時に区切られたで
きごとは、みな、かつては預言に過ぎなかったが、
その預言どおりに成就したのである。」

          各時代の大争闘 p8~9