95                                                      「あかしの石」

―神に受け入れられる

抑制された高貴な思いー
「わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どう
 か、わたしの口の言葉と、心の思いがあな
 たの前に喜ばれますように」

             詩篇19-14

神の性質にあずかる望みを持つ人は皆、世に
ある情欲による腐敗を避けなければならない
という事実を感謝しよう。頭に浮かぶ悪い思
いに対して、絶え間なく熱心に戦わなくては
ならない。思いにおいても行為においても、
罪への誘惑に確固とした抵抗をしなくてはな
らない。魂は、あなたを堕落から守ることが
おできになる方への信仰によって、どんなし
みもつかないようにしなくてはならない。永
遠の救いにふさわしい事柄をまじめに率直に
考えながら、聖書の言葉を瞑想すべきである。
イエス様の限りないいつくしみと愛、我々の
ために払われた犠牲は、最も真剣で厳粛な反
響を呼ぶのである。我々は愛する贖い主また
仲保者の品性をよくよく眺めるべきである。
救いの計画の意味を理解しようと努めねばな
らない。ご自分の民をその罪から救うために
おいでになった方の使命について瞑想すべき
である。絶えず天の主題に思いを向けること
により、我々の信仰と愛は強くなっていくこ
とであろう。祈りにはより多くの信仰と愛が
混ざるようになるので、さらに多く神に受け
入れられるようになっていくことだろう。祈
りはさらに理性的で熱心なものとなるだろう。
イエスへの変わることのない信頼が増し、イ
エスによって神に来るすべての者を喜んで完
全に救うキリストの力を、日毎にありありと
経験するであろう。
(RH 1888612)。 
             
  S.B.p769