10月3日                           「あかしの石」
イエス様が教えてくださった医事伝道、福音伝道―
 
第3部聖所のきよめと第三天使の使命  
                チェチャスン編著
 聖霊は祈りながら待っている弟子たちに豊かに臨み、
全ての人々はそれを体験しました。
 使徒たちの言葉は全能者の鋭い矢のように、栄光の
主を拒み十字架に釘づけた彼らの恐ろしい罪を悟らせ
ました。
 聖霊の教えを受けて彼らは最終的な資格を得、生涯
の働きに向かって進んでいきました。もはや彼らは無
知でも無教養でもなく、またてんでバラバラで、争い
合う集団でもなく、彼らの希望は世俗的な偉大さには
ありませんでした。彼らは「心を一つにし思いを一つ
にし」(使徒行伝4-32)ました。キリストによって彼ら
の思いが満たされ、神様の御国を拡大させることが彼
らの目的となりました。
 一つの関心事が広く普及され、一つのテーマによっ
て他のすべての問題は消えました。信徒たちの抱負は、
キリストのような品性を現し神様のみ国を拡大させる
ために骨折ることでした。
 人々が自分を聖霊の支配の下に委ねる時、神様は力
づけることがおできになります。
 聖霊の約束は、ある時代やある民族に限られていま
せん。
 ペンテコステの時から今日まで、助け主であられる
聖霊は自分自身を主と主のみ働に完全におささげ↓し
たすべての人々と共におられます。ペンテコステの時、
上から力を受けた人々は、それによって今後さらに増
える誘惑と試練から解放されたのではありませんでし
た。彼らが真理と義のために証しする時、彼らは彼ら
のクリスチャン経験を奪おうとする真理の全ての敵か
ら何度もくり返して猛烈な攻撃を受けました。彼らは
神様がくださった全ての能力を持って、キリスト・イ
エスのうちに彼の御丈の高さに到達するために戦わな
ければなりませんでした。彼らは完全に向かって高く
到達できるように地上における日々新たな恵みを祈り
求めました。
 地上における神様の働きが終わるその終わりの時に
聖霊の導きの下に献身した信徒たちが骨折り努力を注
ぐ時、聖なる恵みの特別なしるしがその努力に伴うで
しょう。
 使徒時代の聖霊の注ぎは先の雨の始まりであり、そ
の結果は栄光に満ちています。終わりの時も聖霊の臨
在が真の教会と共にあるでしょう。
 世の収穫の終わりが近づく時に、人の子を迎えるた
めに教会を準備させる特別な霊的恵みの注ぎが約束さ
れています。(患難から栄光へ、4章、5章の中から)
                   p251~252