4月23日                           「あかしの石」
初代文集―
 経験と幻
                 Ellen G. White
   最初の幻
   この幻は、1844年の大失望後、間もなく与えら
   れた。そして、1846年に最初に出版された。こ
   の時には、将来の出来事は、わずかしか見せら
   れなかった。後の幻は、もっと詳しい。
 神が、聖なる都に向かう再臨信徒の旅と、婚宴から
帰って来られる主を待つ人々に与えられる豊かな報い
とを、わたしに示されたので、神がわたしにあらわさ
れたことの概略を述べることは、わたしの義務である
と思う。愛する聖徒たちは、多くの試練を経なければ
ならない。しかし、われわれのこのしばらくの軽い患
難は働いて、永遠の思い栄光を、あふれるばかりにわ
たしたちに得させてくれる。わたしたちは、見えるも
のにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるもの
は一時的であり、見えないものは永遠に続くのである。
わたしは、わたしは、天のカナンから、良い報告とい
くつかのぶどうを持って帰ろうとした。そのために、
多くの者は、イスラエルの会衆が、良い報告をもたら
したカレブとヨシュアを石で打とうとしたように、わ
たしを石で打つことだろう(民数記14-10参照)。しかし、
主にある兄弟姉妹がた、そこは、良い地である。われ
われは、のぼっていって、それを所有することができ
る。
                    p61~62