9月14日                            「あかしの石」
初代文集―
 経験と幻
                 Ellen G. White
 次に、わたしと一緒にいた天使は、わたしの注意を
再び都に向けた。そこにわたしは、四人の天使が都の
門に向かって飛んでいるのを見た。彼らは門の所にい
る天使に、黄金のカードを見せているところだった。
そのとき、わたしはもう一人の天使が、最も輝かしい
栄光に照り映えている方角から、速やかに飛んできて、
手に持った何かを上下に振りながら、他の天使たちに
大声で叫ぶのを見た。わたしはわたしに付き添ってい
る天使に、わたしが見たことの説明を求めた。彼は、
今はもうこれ以上は見ることができないけれども、見
たことの意味は、やがて彼が示してくれると言った。
 安息日の午後、われわれの仲間の一人が、病気だっ
た。そして彼はいやされるように祈ってほしいとわれ
われに求めた。われわれ一同は心を合わせて、病人を
いやし得なかったことのない医師であられるイエスに
願い求めた。そして、いやしの力が与えられて病人が
いやされたときに、聖霊がわたしに下って、わたしは
幻を見せられた。
                    p98~99